30歳 会社員 年収380万円の方のご相談

住宅ローン相談実例:『年度をまたぐ場合の年収に注意』

申込人
30歳会社員(勤続5年)
年収380万円(平成24年分)
年収410万円(平成25年分)

資金計画

  1. 土地1100万円
    建築資金2700万円
    売買代金0万円
    諸費用150万円
    合計3950万円
  2. 自己資金550万円
    借入金額3400万円
    合計3950万円

本件のポイントは、住宅金融支援機構に申込する時期が3月末を過ぎると、借入金額を計算する年収基準が変わることです。
当相談センターにご相談を頂いた際、住宅金融支援機構への正式申込は、工事日程から平成26年2月を予定していました。住宅金融支援機構は平成25年4月から平成26年3月までの正式申込については平成24年1月から平成24年12月までの年収をもとに、借入金額を算出します。平成24年分の年収380万円では借入限度額は2,958万円(金利1.80% 35年払い)となり融資希望金額を満たしません。
上記のポイントから当相談センターがご提案させて頂いたのは、平成25年分の年収でお申込みをすることです。
住宅金融支援機構は、平成26年4月以降の正式申込については平成25年1月から12月までの年収である410万円をもとに借入金額を算出します。25年分の年収410万円での借入限度額は3,724万円(金利1.80% 35年払い)となり、借入希望額の3,400万円を満たすこととなります。今回は、土地決済時期をのばす事を売主の方に了承頂き、平成26年の4月以降の融資申込予定で準備を進めております。 以上のように、年度をまたぐ場合、審査のもとになる年収を充分確認し、申込する必要があります。

※実際の相談事例を元に、属性を若干変更して事例設定させて頂いております。

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